流通革命と包装

セルフサービスになってから包装業界は大きく変わっていったそうです。スーパーなどが出てきて、消費者は自分で商品を選ぶようになったのですが、その時、パッケージを見て選ぶということになったと思います。アメリカから導入された大型小売量販店という形のもので、スーパーマーケットと呼ばれているかと思います。

大量仕入れ、大量販売、セルフサービス販売が特徴ということで、対面販売とは違って、自分たちで買いたいものを選ぶようになりました。このことでパッケージにはいろんな情報を載せることになっていったそうです。キレイに見えるために透明な事前包装というのも求められるようになったそうです。また大量包装するための包装機械適性も必要ですし、お客様が見て買いたいと思うような販売促進という面も発達していったそうです。流通革命とよく聞きますが、包装の変化もこの革命には欠かすことの出来ないことだったと思います。この流通革命と前後して、石油化学、プラスチックの出現は包装の考え方を根底から変えるものだったそうです。プラスチックは、木や金属や紙、ガラスとの共存を図りながら急速に発展していったそうです。昭和にはポリエチレンが輸入されPE袋が現れ、戦後しばらくして、国産されるようになりました。ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムとポリスチレン(PS)と、ポリプロピレン(PP)と国産されるようになっていき、ポリカーボネート(PC)、二重延伸ナイロン(Ny)フィルムなどの多くのプラスチックが登場していったそうです。これらを複合する技術もどんどん確立されていき商品の保存性もあがっていったそうです。保存性が上がれば、販路も広がっていくかと思います。

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